■開催日時
2016年7月23日(土)、24日(日)
■出演
阿波人形浄瑠璃関係団体
■概要
今年度からは、当財団が主催・実施していた阿波人形浄瑠璃芝居フェスティバルとの合体事業として開催。大ホールで行い、フェスティバルの持っていた「交流」、夏期大会の持っていた「研鑽」といった種々の目的を同時に達成できる発表の場として実施しました。
また、すだち座をはじめとした川内北小学校・川内中学校・城北高校生と学生たちも出演し、次世代への継承が見られる場となりました。
終演後にはお楽しみ抽選会を行い、各日15名ずつに徳島の名産詰め合わせがプレゼントされました。
■上演の一場面
23日
すだち座「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
城北座「恋女房染分手綱 重の井子別れの段」
じょうるり抽選会
24日
平成座(川内北小学校大夫教室)「寿式三番叟」
川内中学校民芸部・城北高校民芸部、城北会 三味線演奏「道具返し」
勝浦座「生写朝顔日記 宿屋から大井川まで」
■お客様からのご意見・ご感想
(1)性別
23日
24日
(2)年齢
23日
24日
(3)満足度
23日
24日
■お客様からいただいたご意見・ご感想
23日
・三位一体の動きがよくわかった。淡路三原高校などの若手にも多く出演して欲しい。
・インタビュー等親しみの持てる工夫がありがたい。大夫や三味線の方の話がよかった。
・この公演で人形浄瑠璃はとても印象深いと思った。特に恋女房の話。
24日
・無料なので、少しのあい間とかにさっとこれるのがよい。抽選会がとてもよかった。
・はじめてみさせていただきましたが、涙が出てしまいました。
・中学生、高校生の三味線演奏良かったです。広い舞台での上演良かったです。