2017/01/19

徳島邦楽ルネッサンス 第一章 邦楽と洋楽の止揚

徳島邦楽ルネッサンス

第一章 邦楽と洋楽の止揚


開催日時

 2016年12月10日(土)  18:00~20:00

 
 
概要

 今回は「ポスト現代邦楽」をテーマに、委嘱新作(本邦初演)の「朔 -saku- 琴と三味線のための」「古様・今様・未来様~3つの三曲合奏による“ゆき”~」の2曲を始めとした全5曲をお届けしました。また、全国邦楽合奏協会と共催で実施し、「第4回全国邦楽合奏フェスティバル」参加者有志と共に三木稔作曲「巨火(ほて)」を演奏し、総勢40名の華やかな舞台となりました。






■お客様のご意見・ご感想
(1)性別


(2)年齢
(3)満足度


■お客様からいただいたご意見・ご感想

・昨年も来ました。出演者に知り合いがいるのですが、続けられていることを喜ばしく思います。アマチュアの方も参加されていましたが、やはり同系の方なのでもっと異色で(私もそうですが)ロック・ポップス・ジャズのアマ奏者らとのコラボもあると楽しいかなと思います。今回を機にまた邦楽に触れていこうと思います。衣装がモノクロの洋服で良かった。
・レベルは素晴らしいと思いましたが「演奏会」の流れは大きくかわらないような気がします。1曲くらいぶっ飛んだ曲があっても良いのでは?と思いました。
・和楽器の魅力を再発見しました。
・どの曲も大変練習されたことが分かる演奏で、聴き応えがあり各奏者の技量の高さが伺えました。初演曲も奏者も恵まれ、熱演でした。それにしても内容に比して入場者数が少し淋しい。
・本邦初演が2曲もあり大変光栄に思いました。
・巨火で見たことのない楽器がたくさんあって楽しめた。


3月25、26日に第二章の公演を予定しています。皆様のご来場を心よりお待ちしています。